結婚したいなら欲望をむき出しにしてはいけない

運命的にめぐり合った理想の男性と親しくなり、会話も気軽にできるようになると、あなたは必ず「結婚」の2文字を意識するようになります。

まちがいありません。だってそれが目的ですから。

ただし、どんなに親しくなっても、相手の価値観を理解できなければ、いつまでたっても「仲のいい友達」からぬけ出すことはできません。あなたがしているように、彼も「この女と結婚していいのかどうか」をしっかり見極めようとしています。

だから、彼らの価値観にマッチした女を演出する必要がある。

ここからは、いい男性が望む「理想の結婚相手」とはどのようなものなのか、どうしたらプチリッチ男性に必要とされ、好かれるのかを考察していきます。

虎視眈々と玉の輿を狙うあなたは、十分すぎるぐらい欲深く、決して無欲な人間ではありません♪

でもね、その「野心」はあなたの心の中だけにしまっておきましよう。特に、玉の輿婚を目論むなら、本音と建前を上手に使い分けることも重要です。

「私、お金持ちと結婚したいの」なんて告白するのは、愚の骨頂。

お金持ちの男性は、お金目当てで近づいてくる女性を警戒しています。玉の輿狙いの女にまんまと騙された結果、お金を持っていかれてしまう、散財されてしまう……。自分は賢いと自負している彼らにとって、こんなに屈辱的なことはありません。

さらに彼らは、「金の切れ目が縁の切れ目」となって捨てられることも恐れていて、目の前のすべての女性に「僕のスペックしか見ていないのでは?」と、不安と疑いの目で接していることもあります。

実際、お金があるとわかったとたんに態度が豹変したり、あからさまに近づいてきたりする女性は多いため、警戒せざるを得ないのです。

また、稼ぐ男には、人並み以上のコミュニケーション能力や洞察力が備わっていることが多く、ちょっとした会話から人の本音を見透かすこともあるので、注意が必要です。

確かに手強いですが「玉の輿」をあきらめる必要はありません。

だって、デート費用はきっちりワリカンで、あわよくば「女に払わせようとする男」と、「一生懸命働いてお金を稼いで、おいしい食事をご馳走し、プレゼントを贈って喜ばせようとしてくれる男」がいたら、どちらに魅力を感じますか?

私なら後者に、男気も魅力も感じます。

玉の輿婚をするために必要なこととは、「私は無欲です」という姿勢を最後まで演じ切ることです。

高いレベルでの清廉性をキープし続けることなのです。